写真 繁延あづさ

奥津典子

奥津典子(おくつ のりこ)

1974年生。東京と長崎育ち
2013年より雲仙市在住

在学中より日米で食養や陰陽五行などを学ぶ
2003年より東京・吉祥寺でオーガニックベースを、
2019年よりオーガニック直売所タネトをいずれも夫婦で雲仙に開店

地域の食材や在来種を用い、風土や体質に合わせたメニュー、元気に歳を重ねる台所や暮らしの知恵を伝える教室「台所の学校」を主宰。

台所は、人のあたたかな記憶の土台とし、数値化されづらい伝承の知恵・人体観、日本固有の食への畏敬(宗教と異なる)、台所が持つ社会性(生産者、インフラ、気象など)の大切さ、食の循環を伝えている。

プライベートでは、
20代、30代、40代で出産
2017年までは20年以上シーフードベジタリアンを実践

様々な状況の人、子どもたちに、食を通じて役立つことを願っている。

Instagram
https://www.instagram.com/norikookutsu

著書
『奥津典子の台所の学校』(WAVE出版)他


2019年までに出版した過去の著作について
2000年代の気候向けのため、現在の気候と作物には
「陽性さ」「ミネラル」「タンパク質(動物性)」を増やしてください。
食物繊維、玄米の割合は少し減らしてください。
(ただし年齢と地域により若干の変動が必要です)

加工食材については、出版当時と内容が変わった
ブランドメーカー、食材も多く、出版時の内容とは異なります。