奥津爾‖おくつ・ちかし
1975年生。東京都出身。
オーガニックベース代表。薬物依存症のシンクタンク勤務を経て、2003年夏にオーガニックベースを、2007年春にベースカフェ(現在のヒトト)を立ち上げる。
農・食・文化・手仕事をキーワードとした企画を数多く手がけ、日本の在来野菜に焦点をあてたイベント「種市」のディレクションを担当。2013年には長崎・雲仙に移り住み、東京と雲仙を行き来しながら、在来種の種を守り継ぐ活動をしている。


2003年奥津爾・典子により吉祥寺に設立。
「素材をいかし、自分もいかす台所の学校」
をコンセプトに、
料理教室・オンデマンド講座・書籍などを通じて、
風土と身体に根ざした料理を伝えている。
2013年より
古来種野菜ファーマーズマーケット「種市」を共催。
同年から雲仙に家族で移り住み、
吉祥寺と雲仙の2拠点で活動。
2019年秋に、雲仙・千々石にて
無農薬・無化学肥料の野菜をベースとする
直売所の運営がスタートする予定。
1975年生。東京都出身。
オーガニックベース代表。薬物依存症のシンクタンク勤務を経て、2003年夏にオーガニックベースを、2007年春にベースカフェ(現在のヒトト)を立ち上げる。
農・食・文化・手仕事をキーワードとした企画を数多く手がけ、日本の在来野菜に焦点をあてたイベント「種市」のディレクションを担当。2013年には長崎・雲仙に移り住み、東京と雲仙を行き来しながら、在来種の種を守り継ぐ活動をしている。
1974年生。東京と長崎育ち。
「台所の学校」主宰
2003年より夫とorganic baseを開業
2019年よりオーガニック直売所タネトを夫と雲仙に開店
現在はランチとお菓子担当
クラスのテーマ
独自の「切り方」論や舌の動きの大切さ他、身体の理論、
素材を活かし、男女や年齢差を考慮した料理が人気。
教室の生徒、通信講座の受講生は国内外に多数。
現在は、コロナ感染を防ぐため教室業は停止中
17年続けた、吉祥寺のアトリエ間間(まんま)も閉鎖した。
現在のクラスはオンデマンドのみ。
2013年より雲仙市在住。年の離れた3児の母。
著書
『奥津典子の台所の学校』(WAVE出版)
過去の著作について
2000年代の気候向けなので、現在の気候と作物には
「陽性さ」「ミネラル」「タンパク質(動物性)」を加味し
食物繊維、玄米の割合は減らしてください。
加工食材については、出版当時と内容が変わっているブランドメーカーさんも多いです。
『マクロビオティック おいしく元気になるお買いもの』(技術評論社)
『マクロビオティックの子どもごはん』(ソフトバンククリエイティブ)
『野菜だけでおいしい マクロビオティックのスープ』(アスペクト)
『organic base 朝昼夜のマクロビオティックレシピ』(河出書房新社)
『マクロビオティックのお買いもの』(技術評論社)
『オーガニックベース マクロビオティックと暮らす』(ビジネス社)
監修
『マクロビオティック、はじめました』(アスペクト)