秋の種市

presented bywarmerwarmerorganic base
2014年11月9・15日[種市]16日[種市大学]

日 時|11/15(土)18:30-21:15
会 場|武蔵野商工会議所4Fゼロ ワンホール
料 金|2000円
定 員|80名

事前予約締め切り

若干、当日券出る予定です。

農と台所を繋ぐタネ会議。
第一部では種市での料理を通して、タネのこと、食べることについて料理家たちは何を感じたのかシェア。
第二部では種市の企画するwarmer warmer高橋一也とオーがニックベースの奥津爾の二人と、里山の発信者、すどう農園・須藤章さんの3人の男が、皆さんと共に種と農のこれからについて考えます。

第一部料理家たちの種会議

たかはしよしこ
つむぎや
木村昌之(ダンディゾン チーフシェフ)

たかはしよしこさんはお子さんが小さいため、出演者が予告なく変更する場合がございます。ご了承ください。

第二部男たちの種会議

須藤章(すどう農園)
高橋一也(warmer warmer)
奥津爾(オーガニックベース)


たかはしよしこ

たかはしよしこ
フードデザイナー
生産者と食べる人の架け橋となるように心がけ季節やテーマに添ったお料理を完全オーダーメイドで製作している。お野菜に合う新しい調味料をと開発した「エジプト塩」が人気沸騰中。西小山にフード・アトリエ「S/S/A/W」では週末限定で「エジプト塩食堂」をオープンしている。

木村昌之(ダンディゾン チーフシェフ)

木村昌之(ダンディゾン チーフシェフ)
吉祥寺で10年のパン屋。畑、生産者から、土から人のストーリーを大事に、直接小麦農家さんとやり取りしながら国産小麦でパンを焼いてます。
http://www.dans10ans.net/

須藤章(すどう農園)

須藤章(すどう農園)
千葉大学園芸学部卒業、海外協力団体での農村開発や八百屋を経て、埼玉県の小川町にある田下農場で研修。 研修中に一面の麦畑を見て、これでパンを作ろう、と思う。でも、思っただけで終わる。さらに東京の天然酵母パンの草分け「ルヴァン」で修行。独立して「草の実酵房」を設立。はじめて石窯をつくった。その後、暖かいところに行きたくなって沖縄の宮古島で2年過ごす。相模湖に戻って捲土重来、すどう農園として畑とパンを貫く場所を作り出す。
すどう農園
さとやま農学校

つむぎや

つむぎや
金子健一とマツーラユタカからなる2人組フードユニット。 「食を通して、人と人と、満ち足りたココロをつむいでいく」をモットーに、和食ベースのオリジナル料理を、書籍や雑誌、イベントなどを通して提案している。「がっつり!粉ものごはんの本」(主婦と生活社)、『あっぱれ!おにぎり』(金園社)など著書多数。
つむぎやの雑記帳(ブログ)

高橋一也

高橋一也
warmerwarmer代表
多方面より「種」のプロデュースを行い、先祖から受け継いできた野菜の歴史を途絶えさせないこと、種が大切だということを多角的に伝えている八百屋 http://warmerwarmer.net/

奥津爾

奥津爾
東京都出身。学習院大学経済学部卒。 オーガニックベース代表。薬物依存症のシンクタンク勤務を経て、2003年夏に オーガニックベースを、2007年春にベースカフェ(現在のヒトト)を立ち上げ る。数多くのマクロビオティックのコンテンツ、イベント、書籍等を企画。 また農・文化・手仕事をキーワードとした企画展も手がけ、日本の在来野菜に焦 点をあてたイベント「種市」のディレクションを担当。2013年には長崎・雲仙に 移り住み、東京と雲仙を行き来しながら在来種の栽培と自家採種に取り組んでいる。
http://www.organic-base.com/