馬場わかな

写真 馬場わかな

台所から、たねを撒く

オーガニックベース15周年

つむぎや
金子健一さんの料理教室
65(火)

古来種野菜の料理教室

617(日)

アルプスごはんのつくり方

写真 疋田千里
  • 申込みは終了しました。
  • キャンセルのご連絡は「メール」にて承ります。
    class@organic-base.com
申込みは終了しました。
65(火)
古来種野菜の料理教室

古来種野菜だからこそ

収量や収穫時期が安定している
F1種の野菜と違って
在来種・固定種(=古来種)野菜は
気候の変動に大きな影響を受けます。

また味も様々。
品種によって味が多様であり、
同じ品種でも一つ一つが個性的です。

そういう意味ではこうした野菜は
レシピ化が難しく
逆に一期一会の野菜との出会いから
料理が生まれる面白さがあるのです。

ジャズセッションのような時間を

この教室は従来の料理教室のように、
決まった料理をみんなで作っていくのではなく、
見慣れぬ野菜が届いた時に、
料理家がどう素材と向き合い、
どう料理をしていくのか、
そのプロセスとその考え方を、
デモンストレーションを中心に
みなさんと共有する時間です。

ジャズの即興のセッションのような、
普段の料理教室にはない
その時だけの野菜料理が生まれる時間を
味わっていただけたら幸いです。


日程
6月5日(火)11:00〜14:30

メニュー
初夏の古来種野菜を使った野菜料理を数種。
メニューは当日、野菜を見て決まります。

  • 動物性のものは使わない予定です。

定員
13名

参加費
6,000円(税込)

会場
オーガニックベース アトリエ間間[地図]

617(日)
アルプスごはんのつくり方

長野県松本市に金子さんがオープンしたカウンター8席の小さな食堂アルプスごはん。その看板メニューを料理教室で再現します!

普段から深いつながりの中で仕入れている松本・安曇野の農家さんより食材を分けていただき、金子さんを囲んでの「アルプスごはん」のお昼です。

参加者全員に、金子さんがご縁のある松本、安曇野の農家さんや木工作家さんの日々を一冊にまとめた『アルプスごはんのつくり方』をプレゼントします!


日程
6月17日(日)11:00〜14:30

メニュー
‖車麩の唐揚げ
‖裏いなりのコロッケ
‖高野豆腐のえびゴマ味噌あえ
‖炒り大豆とお野菜
‖なめたけとお野菜

  • 安曇野の合鴨米、味噌汁、季節のサラダ付き。
  • 乾燥の小エビ以外動物性のものは使いません。なお、小エビも難しい方は、つくる途中で小エビ抜きにすることもできます。

定員
13名

参加費
7,000円(税込)

  • 書籍「アルプスごはんのつくり方」をプレゼント。

会場
オーガニックベース アトリエ間間[地図]

写真 疋田千里

金子健一‖かねこ けんいち

料理研究家。2005年に物書き料理家のマツーラユタカとともにフードユニット「つむぎや」を結成。雑誌や書籍へのレシピ提案、ケータリング、食のイベントなど幅広く活動中。現在、奥さんの地元長野県松本市に移住。2017年6月松本にカウンター8席だけの小さな食堂〈Alps gohan〉をオープン。7月にはご縁のある松本、安曇野の農家さんや木工作家さんの日々を一冊にまとめた『アルプスごはんのつくり方』が完成。著書に『ぱんぱかパン図鑑』、『和食つまみ100』、『あっぱれ!おにぎり』など。最新刊の『お昼が一番楽しみになるお弁当』は4月24日に発売したばかり。

よくある質問

お子さま連れは……

首がすわってから1歳未満のお子さん連れ可。(クラス中、抱っこorおんぶが可能な赤ちゃん) 歩けるお子さん連れはご遠慮ください。 長時間のクラスにつき合わせるのはかわいそうです。なお、「参加したい!」という意思のある小学生高学年以上のお子さんは大歓迎です。(申し込みの際はお子さんも一人分としてお申し込みください)

キャンセルは……

入金後の受講料の返還は原則として応じかねますのでご了承ください。 お申し込む際は、無理のないスケジュールかどうか、再度ご確認くださいますようお願いいたいます。

キャンセルのご連絡は「メール」にて承ります。
class@organic-base.com

申し込み

申込みは終了しました。

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