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お知らせ

吉祥寺での奥津典子単発教室(修正)

みなさまこんにちは。
いつもありがとうございます。
私、奥津典子の、12月1月の吉祥寺はアトリエ間間での単発クラスの告知を開始いたしました。
年末年始でお忙しい折、恐縮ですが、
オンデマンドだけでは不安のある方、よかったら是非、遊びに来る気持でいらしてください。
たのしく笑いながら濃く学び合いましょう。

12月ですので、「自分軸で、来年に挑もう!」が全てのクラスの隠れテーマです。
「正しい食事かどうか」は自分次第。
ご自分の御身体にききながら、すすめていきましょう。

もちろん、ときには「悪いとわかっていても食べたいんだい!」てときもあります。
「料理さぼりたいんだい!」とか。それに、「何が身体にいいか」を全く考えずに、本当は食は決めた方が健全だと思います。

ただ、相手を理解することは、すごく大事だと思うんです。

欠点も含めて、もっともっと、自分らしく。
心だけはあたたかく。
そんな人が私は素敵だなあと思います。欠点があるからみんな魅力的なのだと思います。

料理も、頭を使いすぎないために必要ですよね?


さておき
|冷え改善ワークショップ
これは、体操や生姜湿布など中心です(京都コースの生徒さんは最終日一月に含む予定です)
食事だけだと、行き詰まってしまうことがありますね。
そんなとき、体操などで建て直せるといいですよ!

今は特に、昔と違って「陰性過剰」になりやすい時代です。
精神的にも実際より弱くなりやすいです。
もちろん、どうあっても、自分は自分です。
ただ、本来の弱さ(変な言い方ですが)と向き合ったり生きて行く為に、ベストコンディションは大切です。

素材自体も全体的に陰性になりやすい時代です。
すると、「腎」に来て足腰にきます。
特に加齢とともに。
というわけで、
足の刺激や体操、余計な陰性さを排出する体操をやりますね。
冷えとり靴下のやりすぎの弊害もお話します。
生姜湿布は腎臓や肩に行なうのがおすすめ。
肩が大腸で、余計な脂肪がたまりやすいんです。
甘い物とか乳製品、精白炭水化物、ひき肉とかですね。膝とも関連しています。
体質の診方の基礎も、ワークショップだからこそ、ご説明します。

|冬に向けて食事改善講座、個人相談つき
先月ご好評いただいたクラスに、個人相談をつけました。
1日目は基調レクチャー
2日目は、グループ個人相談会(お選びいただけます)
という構成です

1日目は、初心者も上級者にも役立つ、
毎日の暮しと台所の、元気のポイントを解説します。
特にこれから冬が本格化するので、寒さと身体、冷える人は腎臓や肺などを特にケアしてほしいこと
そのために必要なことをシェアします。
五行の表もご説明しますので、より、ご自分の状態にフォーカスしてください。

2日目には、そのうえで、自分はどう、理解して何からはじめたらいいか
こういう風にしているんだけど、これでいいのかな?
などを、5人ぐらいの方のご質問をいただきながら、ご説明します。
御身体の診断も、少人数だとしやすいので、やっていきましょう。
自分の診方を知っておくと、判断軸ができます。

|元気になる動物性の取り入れ方レクチャー
こんなクラスを私がやる日がくるとは!ですが。
菜食で20年やってきた私ですが、自分だけでなく、
全国の生徒さんのご様子もどうも10年前、20年前と違うのです。

とはいえ、いきなりやみくもに食べても消化できないと具合が悪くなったりします。
また、動物達の命は大事にいただきたいですね。
育てるのも、産み生きる彼らも、殺めることも、とても大きなこと。
そして、動物性、異常気象、といったって、さすがにお肉が毎日大量に要るような日本ではありません。

でも、例えば鶏と牛の身体(肉)ではずいぶん違います。20年ぶりにいただいて、すごくよくわかりました。彼らにも個性や風土や、そして部位もある。

卵もいくら平飼いでも、いただくにコツがあります。(私も元々苦手です)
適切にいただくと、今の時代には、10年前の「甘い野菜のスープ」のように、真ん中(陰陽バランス)を調えてくれる力があるように感じます。

いろんなこと、科学的エビデンスは不足しておりますので、私の「私見・独自研究」となりますが
長年の経験を活かした知恵として、お役立ていただければ幸いです。

|冬のデトックス元気メニュー
こちらは、実習編。私のデモも多くなるかとは思いますが
今の時代に特に大切だと感じるのが、ごぼうや大根菜です(勿論ほかにもいっぱいあります)
ごぼう
呼吸器の病にも、生殖器にもリンパにも、心臓疾患にも脳疾患にもパニックや胆のうや盲腸にも大腸にも腎臓にも役立ちます。

大根菜
非常に難しい呼吸器にも肝臓にも心臓にも腎臓にも胃腸にもいいのです。
貧血改善にも大変重要。
都会は特に、大気の乾燥と汚染が気になります。酸素不足が今年の東京の夏はひどかった。呼吸器が傷めやすい時代です。

診断もこちらも行ないます。それにどう役立ってくれるか説明しながら、しっかり実習したいと思います。

玄米も新米のうちは、炊きやすいですが、去年一昨年と大変炊き方が難しくなってきています。
小豆も貴重になってきました。

「これがないとダメ」ではなくて「こういう場合はこうすれば大丈夫」をできるだけしっかりお伝えしながら料理したいと思っています。
ただ、やっぱり、よい素材があることは本当にありがたいことです。今年のお米の収穫にも、掘り出してくださるごぼう農家さんにも、間引き菜多数の大根農家さんにも、本当に感謝しております。

私のデモも増やしたいですが、「切り方・包丁の持ち方」だけは、せっかくですので、お一人お一人練習しませんか?上手になってくると、すごく楽ですよ!よかったらマイ包丁、ご持参ください。

・・・

身体と食材たちは本当に間違いのない先生です。
お渡しできたら、嬉しいです。

みなさま、いつも本当にありがとうございます。

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