ワークショップ

橘田優子kitta)、柳原照弘、原田祐馬、皆川明、景色デザイン室、R CINQ FAMILLE、奥津典子

期間中、「創」をテーマにワークショップを開催します。
詳しい内容とお申込み方法は決まり次第、順次Instagramにて告知します。

橘田優子kitta)

土)

R CINQ FAMILLE

12土)

景色デザイン室

13日)

奥津典子

14月)

皆川明

19土)

柳原照弘+原田祐馬

19土)

橘田優子(kitta)
写真…T.Minamoto

橘田優子kitta)

kittaの活動は1998年にkittaのディレクター、橘田優子が植物染色を用いて衣服を作り始めたことから始まります。東京、兵庫、千葉を経て沖縄にアトリエを構えたのが2011年。現在はスタッフ数名と共に、物が生まれてから土に還るまでを分断のない一つの流れとして捉え、「自然と人間を媒介する」というコンセプトを軸に衣服やアートピース、インスタレーションの制作を行っています。
自分たちで栽培、製造した琉球藍や沖縄の植物を中心に様々な植物の枝葉、樹皮、根などを用いて染色を行っています。薪の火や発酵の技術を用いて染めることも大切なプロセスの一つです。又、販売した衣服を長く着て頂くために染め直しの提案も行っています。
https://kittaofficial.com/

皆川明

皆川明

デザイナー
1995年にminä perhonen(ミナペルホネン)の前身となるminä(ミナ)を設立。社会への考察や自然への詩情から図案を描き、丁寧に作り進めたテキスタイルを用いたものづくりを行う。
その活動はファッションから始まったが、その後、インテリア、テーブルウェア、宿泊施設のディレクションなど、活動の領域を広げている。
国内外のブランドやテキスタイルメーカーへのデザイン提供、新聞・雑誌の挿画も手がける。2019年から2020年にかけて、東京都現代美術館と、兵庫県立美術館で開催された展覧会「ミナ ペルホネン/皆川明 つづく」が、2022年4月23日からは福岡市美術館、夏には青森で巡回される。
http://www.mina-perhonen.jp

柳原照弘

柳原照弘

TERUHIRO YANAGIHARA STUDIO
1976年生まれ。デザイナー。2002年に自身のスタジオを設立。大阪(日本)の他、2020年にArles(フランス)にスタジオとショールームを構える。現在は日本、フランス、オランダ、デンマーク、台湾を拠点に国やジャンルの境界を越えたプロジェクトを手がける。主なプロジェクト:1616/arita japan、2016/、OFFECCT、Kvadrat、Skagerak、THREE、FIVEISM x THREE、Mame Kurogouchi、等。 作品所蔵:フランス国立造形芸術センター(CNAP)、Stedelijk Museum Amsterdam(アムステルダム現代美術館)等。

原田祐馬

原田祐馬

1979年大阪生まれ。京都精華大学芸術学部デザイン学科建築専攻卒業。UMA/design farm代表。大阪を拠点に文化や福祉、地域に関わるプロジェクトを中心に、グラフィック、空間、展覧会や企画開発などを通して、理念を可視化し新しい体験をつくりだすことを目指している。「ともに考え、ともにつくる」を大切に、対話と実験を繰り返すデザインを実践。著書に『One Day Esquisse:考える「視点」がみつかるデザインの教室』。

奥津典子

奥津典子

1974年生。東京と長崎育ち。
「台所の学校」主宰
2003年より夫とorganic baseを開業。以来、吉祥寺を中心に全国で数千の料理教室を開催。2013年より雲仙市在住。年の離れた3児の母。2019年よりオーガニック直売所タネトを夫と雲仙に開店。
https://www.instagram.com/norikookutsu/

R CINQ FAMILLE

R CINQ FAMILLE

雲仙・小浜温泉の名店。地元の在来種野菜や地元島原半島の果物を素材に様々なお菓子を作り上げる。黒田五寸人参、紫芋、鶴首かぼちゃ、バナナ瓜など様々な在来種野菜をつかったアイスソルベは秀逸。全国の料理家や料理人から絶大な支持を受けている。

景色デザイン室

景色デザイン室

1989年福岡県糸島市生まれ。長崎県雲仙市小浜町のデザイン事務所・studio shirotani勤務を経て、2016年同町にて景色デザイン室を設立。小浜温泉街をはじめ長崎県内を中心にグラフィックデザインの仕事に取り組んでいます。

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