写真…繁延あづさ

展にあたって

種を蒔くデザイン展は、
長崎県雲仙市からオンラインで発信する
4つの展で構成されています。

テーマは3つ

1. 農とデザイン
2. 環境問題とデザイン
3. 風土に根差すデザイン

4つの展

1. プラスチックフリーの八百屋展
2. 城谷耕生プロダクトデザイン展
3. 種を蒔く仕事展
4. 種を蒔く料理展

現代経済社会では、規格外として流通から
外される在来種の野菜たち。

しかし本来は、一代限りで終わることのない、
100年1000年続いていく生命力を宿した種です。

このデザイン展はそんな種たちのように
消費されるためでなく、普遍的で、未来の子どもたちへ残す
意思と確かさを宿したデザイン展を目指しています。

開催期間は、2021年3月13日~29日ですが、
それぞれの展の記録をWEB上に、Instagramに
アーカイブします。

今を生きる皆様と、
50年後の、100年後の若者たちに
この展から何かを感じとってほしいと
心から願っています。

奥津爾


企画
奥津爾(オーガニックベース、タネト店主)
グラフィックデザイン
古庄悠泰(景色デザイン室)
web写真
繁延あづさ
webデザイン
中村泰之
タネト設営
吉永製作所
刈水庵設営
オクウンヒ、諸山朗、諸山岳志
会場
刈水庵、タネト
運営
雲仙市、オーガニックベース、スタジオシロタニ

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