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七号食について

七号食についてどうお考えでしょうか? 実施する際の注意点があれば教えていただきたいです。 先日、夫婦で10日間実行しました。 玄米とごま塩だけより少しゆるく、玄米はオーガニックベースで教えていただいた炊き方のもの、ごま塩とコンディメント数種類、たくわん、三年番茶で過ごしました。 主人はみるみる顔が綺麗になり、その後も劇的に体調が良くなったと喜んでいるのですが、一方私は6日目くらいでかなりしんどくなり、何となく怒りっぽくギスギスした気持ちになり、逆に心身のバランスが崩れたように思います。 何かやり方が間違っていたのか、体調や体質、タイミングがあるのか… しんどくても、やめた方がいいのか排出が進んでいるのか判断しづらかったです。 テキストに記載がないですし、典子先生は積極的には推奨されていらっしゃらないのかなと推察しているのですが、お考えがあればどうか教えていただきたいです。
女性30代愛知県

こんにちは。丁寧でわかりやすいご質問ありがとうございます。

はい、私は七合食は、女性は3~5、長くて7日までと思っています。が、検証材料が足りないもので、テキストには記載しておりません。それで、以下、例によって、私なりの<今のところの意見>ですが、ご参考になるかと思います。


7号食を5日以上続けると、

特に女性にはいささかビタミンや陰性さが足りないと考えています。タンパク質や亜鉛他、栄養も不足し、血流が悪くなるなどが考えられます。

たくわんが手作りでなく、加熱殺菌された市販品であるなら、酵素も不足なさったことでしょう。

さらに水分。七号食のときは、番茶だけでなく、よい湧き水など、生で水分中の酸素もしっかりとれることも、必要なはずです。脳も酸素がいっぱいに満ちた血液を必要とします。


私のすすめる七号食は

玄米に、自家製のたくわんやザワークラウト、様々なコンディメント、発酵漬物、発酵食などを添え、良い水と番茶を取捨選択できる状態で、3〜5日間ほどだと今は考えています。

もう少し長く続けたい場合は、以下を加えて、10日間程

・よい豆腐や季節の野菜(特に大根菜かパセリ、わかめは少々入れたいものです)が一杯に入ったお味噌汁を薄めに、一日一杯は。お米だけではタンパク質が不足します。味噌や豆腐などで補給しましょう。ビタミン不足も、野菜たっぷりの味噌汁が補ってくれるでしょう。

・一日一菜を加えます。おすすめは、プレスサラダ または わかめやもずくの酸味のある和え物 を体調によって選択。他には、苦い野菜や、ごぼうの梅煮、大根菜、良質のごまなどもおすすめで、しっかりとりましょう。テキストの「大根菜とたくわんのサラダ」質の良い納豆やテンペも大変おすすめです。


なお、現代は、タンパク質やよい油も標準食より増やした方がよいと考えています。もし、ご質問者さんが、長いことベジタリアンであられたなら、質の良い魚を発酵調味料で調理したものさせたものなども加えられた方がいいでしょう。

他考慮しなければならないことは加熱方法とやはり水、お米の質です。
よいお米を、湧き水で、薪の火で炊いて行なう7号食と、そうでないものとでは全く違いますね。
同じく、植生が変わりつつあります。私は地球の気脈(と私が呼んでいるもの)が大きく変化していると考えていますが、野菜のもつ濃密さが薄くなっている。
加えて、私たちは、この数十年、うんとパソコンや電磁波に触れる機会が増えました。それがもう20年程積み重なっています。(極陰性さですし、造血機能や、肝臓、腎臓、膵臓、肺、腸、子宮、体内の気脈の統合など様々に低下させます)

以上から、単なる「七号食」ではなくて、その排出力を、丁寧に今のお体と素材の現実に合わせて活かす必要があります。


したがって、そのお辛さは、排出ではなく、必要な要素が足りていなかったとお考えになっていいと思います。

ご主人はお元気になられたのなら、よかったですね!男女は全然違う生き物ですし、ご体質、今まで食べてきたものも違うでしょうから、必要が違います。

けれど、ともかくも、ご質問者さんが実行してみられたことに拍手を送ります。なかなか、やろうと思ってもできないものです。私ももう、ずいぶん長いことやっていません。きちんと能動的に体験、経験を積むことこそ、宝になります。実行による発見が、今後にすごく役立ってこられると思います。お料理の仕方も変わるのではないでしょうか。切り方にすごく敏感になったりなさると思いますよ。次回は上記を意識して是非また、お体の大掃除と再生、充電、なさってみてくださいね!

(文責 奥津)


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