和の手づくりおやつクラス
素材をいかし、 じぶんをいかす 手仕事と台所から生む味わい
冬は、寒さにより締まりやすく ゆるめる甘いものやお酒等を 自然と求めたくなる時期ですが、 冬に対応する腎を強めてくれる 「小豆」のちからをかりて からだへの負担がすくなく、 心身をゆるませてくれるような おやつを一緒に手づくりませんか?
圧力鍋があれば、 手間をかけなくても、 ふっくらと小豆を炊きあげ、 仕込むことのできる小豆餡。 レーズンのような自然な甘みと一緒に煮たり、 煮詰めて手でつまめるサイズに かたちづくるだけでも、 ほっと一息つきたいとき、 または、食後の甘味となります。 加える甘味料により、 好みの甘さや固さに仕上げられること、 ほっとできる深い味わいは、 手づくりならでは、ですね。
古くから日本人のつないできたで あろう手仕事のかたち 台所にて、手をうごかし 自然と無心になれている間 そのたいせつさも、あらためて感じます。
クラスでは、 餡を丸めたり、初めての方にも 手先を使って包餡したりといった 作業を体験いただきます。
頭の気をゆるめ つくったものをいただくと、 どこかほっとする、 五感をつかい、ものづくりするような感覚ともに、 たのしんでいただけるお時間となりましたら、 幸いです。
食材の仕入れ状況により、 内容が変更となる場合がございます。
2/16(日) 13:00~16:00キャンセル待ち受付中 2/17(月) 11:00~14:00
アトリエ間間[地図]
6,500円
やまもと のりこ 2007年持病をきっかけに、マクロビオティックに出会う。オーガニックベースにて、ベースカフェよりヒトトへ足かけ6年勤めながら体系的に学びを深める。ヒトトでは料理を担当し、福島市への移転オープンの料理指導を担当。将来は、料理することを伝えていきたい、とちいさな取り組みをはじめている。料理教室のほか、イベントへの出店、出張料理やお弁当のケータリングなどもおこなう。
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