種市

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種市とは

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種市は日本に流通する1%にも満たない、在来・固定種の野菜たちに焦点をあてたイベントです。一人でも多くの方に、日本に昔からある野菜の多様性と、種を守り続けている農家の存在を知ってもらいたく、2013年春から始まりました。

今回の種市は、吉祥寺と雲仙の2ヶ所で開催。12月、吉祥寺では全国の種どり農家と自慢の野菜たちが、一同に集まるファーマーズマーケットを。1月、雲仙では1泊2日の種市大学と称した、合宿形式の勉強・交流会を開催します。《吉祥寺で祭り、雲仙で深める》そんな会をイメージしました。

今回の種市が、日本の「食べる」、ひいては「生きる」ことを考えるきっかけになりますように。皆様のお越しをお待ちしております。

種市共同ディレクター
warmer warmer 高橋一也
ORGANIC BASE 奥津爾

過去の種市

warmerwamer

古来種のお野菜を知っていただくために、その種を守るために、語りつなげる活動としてカフェやイベントでのトークイベントやワークショップ、移動八百屋を展開しています。昔から受け継がれてきた「本物の種」、そのお野菜を一度食べてみてください。命ある種から作った野菜は、いつか食べたことのあるような懐かしいおいしさを持ち、きっと皆さんの心も体も喜ぶはず。同時にその野菜の背景には、物語がたくさん詰まっています。「生命力のある野菜を頂いている」と感じると、土との距離が近くなり、四季折々の私たちの暮らしが豊かになる。そのライフスタイルまで語り継ぐことができる八百屋を目指しています。
http://warmerwarmer.net

ORGANIC BASE

代表 奥津爾・典子
マクロビオティックをベースに、独自の視点で発信を続けている。料理教室、講演会、書籍やDVD教材などコンテンツ企画制作、リスペクトする作家の企画展などを開催。切り口は、料理、身体性、手仕事、農と種、育児、と多様だが、一貫して、「陰と陽に代表される相反するものの融合・創造」をテーマにしている。吉祥寺のアトリエ間間とヒトトの他、大阪と雲仙を拠点に、受講生は全国、海外にも多数。2013年から古来種ファーマーズマーケット「種市」を開催、在来種の野菜の栽培、自家採種に取り組み、種を次代へ継ぐ活動を始める。
http://www.organic-base.com
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